大相撲 復活!!ブログ場所

<大相撲>貴乃花親方 ダイエット本発売 2年で80キロ!



ずーっと思っていたんですが、とうとう貴乃花親方が

ダイエット本「貴流 新氣体」を出しました。


 大相撲の貴乃花親方が都内でダイエット本「貴流 新氣体」
の出版記念会見を行い公の場で初めて激ヤセぶりを公表しました。


2年間で80キロ減量したそうで、会場に詰めかけたファンからは
「カッコいい」の黄色い声援も飛んだそう。


貴乃花親方は

「ストイックになりすぎないこと。お酒を飲みながら
食べたい物を食べた方がいい。毎日やるのは稽古と同じ」


と減量方法を解説。最近、景子夫人と取り組んでいるという
四股も披露するなど終始ご機嫌
だったそうな。


景子夫人の四股はあまり見たくないけど。。


健康のためにはいいけど、弟子に稽古つけられませんね。

出稽古すれば問題ないか・・・


ダイエット本「貴流 新氣体」見たい気もするけど


そうでもないか・・・

<大相撲>横審が大関陣に物言い かど番規定の改定


  
横綱審議委員会(横審)も、ふがいない大関たちに黙って
いられなかったようで

30日、東京・両国国技館で横審が開かれた。



原則として横綱について審議する会合だが、大半の委員が


1場所15日制以降の大関で最低の成績となる2勝13敗に
終わった千代大海ら5人の大関陣について言及。



かど番5回で関脇に降格させるなどの意見が出た。


 横審が大関陣に物申した。非公開で行われた約30分の委員会
を終えた後、沢村田之助委員がその内容の一部を報道陣に語った。


 沢村委員 千代大海が、来場所でかど番13回(史上最多)
という記録は、威張れる記録ではないですよね。


各委員も思っていて、委員会では「かど番5回で1つ格を下げる」
とか「年齢によっては引退を勧告する」
とかいう案が出ました。


 春場所で5人の大関陣は、相撲ファンを失望させた。

日馬富士、琴欧洲は10勝したが、早々と優勝争いから離脱した。


魁皇、琴光喜は8勝7敗で、千代大海は1場所15日制が定着した
1949年夏場所以降、皆勤した大関で最も悪い2勝13敗に
終わった。


石橋委員は「出場すればいいってもんじゃない。
大関としての品格の問題」。


沢村委員は「今の大関に横綱に上がれそうな人は見当たらない」
と断じた。


 横審は協会規定を決める権限はない。委員会での武蔵川理事長も
「どの大関も投げやりにやっているわけではない」と。


かど番規定の改定には消極的だったという。


千代大海の師匠でもある九重貢広報部長も

「(春場所は)本人に気力があったので、出場し続けることを
認めたが、来場所に向けて体調を整えないと、大変なことになる。
ただ、10年も大関をやっていれば、かど番が増えるのは仕方ない
という思いもある」と釈明した。


 だが、夏場所の千代大海だけでなく初場所の魁皇、春場所の琴光喜と、かど番大関が続く現状が

両横綱の独走を許す要因になっていることは間違いない。

夏場所で再び大関陣がふがいない成績なら、再び横審で

「かど番規定改定要求」が出てきそうです。


たしかに千代大海は以前は横綱になるかと思っていた
時もありましたが

規定を作らなければ引退するまで、「カド番で勝ち越して
また大関を守る」の繰り返しになりますね。


大関が多くてグタグタだからインタビュールームに
毎日のように銀星を取った力士が出る。


出ている力士はうれしいでしょうが、見ている
こっちは、感動しなくなってきます。


が( ̄□ ̄)ん( ̄ー ̄)ば( ̄△ ̄)れ(。 ̄O ̄)♪